ダイエッター

2020.06.29

自粛太りとダイエット

長引く自粛期間が続く毎日ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

おそらく多くの方々が外出できず、家の中で過ごすことになると思います。

一定期間自粛の続いた現在、襲いかかるのは「自粛太り」の問題だと思います。原因は普段仕事や学校に行くのに歩いていた運動量が極端に減り、家で食べる回数がついつい増えてしまうことです。

かくいう私も自粛期間が始まってからというものずっと家にいるため随分とふっくらした気がします。これに危機感を覚えたため、ダイエットを決意しました。

意識したのは食事の改善です。料理がめんどくさいという理由からいつのまにかパスタやどんもので簡単に食事を済ませ、とにかく炭水化物でお腹を満たしていました。

この炭水化物中心の食事を、朝はヨーグルトとたっぷりのフルーツ、昼は炭水化物OKのレシピ・ただし葉物の野菜を混ぜてかさ増し、夜はスープ中心のメニューに切り替えました。

確かに夜はお腹が空きますが、次の日の朝ごはんが美味しく食べられることを思えば自然と食べないで眠りにつくことができました。

まだダイエット途中のため、明確な結果は観測しにくいですが、炭水化物の摂取量を減らしたため翌朝の目覚めがよく体がスッキリしてきたと感じます。

でも、極み菌活生サプリがなければ、もっと厳しいダイエットになっていたと思います。

2020.06.14

お通じ改善で、簡単ダイエット

簡単に痩せられるダイエット方法として、試して効果のあった方法をご紹介します。お通じを良くする工夫だけです。

お通じが良くなると、体内に食べたものが残る割合が減り、吸収が適切になるだけでなく、毒素の排出も良くなり、肌質の改善や吹き出物の改善にも役立ちます。

そして、一番の効果は代謝の改善です。良いお通じが続くと代謝も改善され、これまでと同じ量の運動量、食物摂取量でも脂肪燃焼が進みやすくなり、ダイエット効果が非常に高いです。



具体的な方法は、特定の食品を決まった時間に摂取することです。

私が行ったのは、普段の食事の前に、朝にバナナ1本、昼に繊維質の野菜、夜にヨーグルトを食べるだけ。

バナナは、食物繊維が多く整腸作用、便秘改善に効果があります。また、カリウムが多く含まれており、体内の余分な水分を排出する作用があるため、むくみの予防にもなります。

また、バナナにはビタミンB群が豊富に含まれるため、代謝の促進にも役立ちます。何よりも、吸収が早いのでエネルギーに変わりやすいく、お腹が空きにくい特徴があり、朝食の一品に持ってこいなのです。OK



次に昼食前に、食物繊維のある野菜を食べておくことです。日中コンビニなどの食事が多くなってしまいがちであった私は、油っぽい食べ物が多くなっていました。食物繊維が多い野菜は、脂質の吸収を妨げると言われています。セロリやアスパラが代表的ですが、サツマイモやこんにゃく、納豆、とうもろこし、みかんなども良いです。



そして、最後に夜のヨーグルトです。ヨーグルトには乳酸菌が多く含まれており、整腸作用の他に、口腔内の殺菌にも効果的です。カルシウムも含まれているため、リラックス効果にも繋がると言われています。



以上の3点を3ヶ月行った結果、酷い時は1週間お通じがなかった私が、毎日すっきり出るようになり、お腹周りの引き締まりに効果がありました。1ヶ月2〜4キロのダイエット効果になりました。

是非お試し下さい。

2020.05.14

ダイエット中にお通じが悪くなったら試すべき4つのこと

ダイエットで食事制限をしていると、お通じが悪くなることがあります。

何日もお通じが悪いと気分もスッキリせず、ダイエットにとってもマイナスです。

今回はダイエット中にお通じが悪くなったら試すべきことを4つご紹介します。



ダイエット中にお通じが悪く原因は?

まずお通じが悪くなるのは、水分不足、食物繊維の不足、腸内環境の乱れ、脂質不足が主な原因です。この4つに対する解決方法をご紹介します。



1日に水を2L以上飲む

ダイエット中はお通じが悪くなくても水分摂取が大切です。自分が1日に飲んでいる水の量を考えてみてください。2L以下の場合はこまめな水分摂取をしましょう。お手洗いに行ったら、コップ1杯の水を飲むをセットにすると忘れずに摂取ができます。



食物繊維の豊富な食べ物を摂取

糖質制限ダイエットを行なっていると、食物繊維が不足しお通じが悪くなりやすいです。お米やパンなどの炭水化物は、糖質と食物繊維でできています。炭水化物を制限することで食物繊維の摂取量まで減ってしまうからです。きのこ類、海藻類、アスパラやごぼうなどの繊維質の野菜など食物繊維の豊富な食材を摂取してみましょう。また白米や玄米を食物繊維が多く含まれるオートミールに変更してもOKです。



発酵食品を取り入れる

発酵食品は腸内環境の改善に役立ちます。納豆やキムチ、味噌、乳酸菌飲料、ヨーグルトなどを試してみましょう。発酵食品は組み合わせて食べることで乳酸菌の働きが活発になり、より効果的になります。



植物性の脂質を摂取する

脂質を抑える脂質制限をしている方は、脂質不足が原因かもしれません。

そんな時は、オリーブオイルやアボガドオイル、亜麻仁油などの植物性の脂質を摂取してみましょう。火を通して調理するのではなく、サラダや出来上がった料理に後からかけて食べることをおすすします。植物性の脂質はお肉などの動物性脂質に比べて、身体で吸収しやすくエネルギーとして利用しやすい特徴があります。そのため、脂質制限中でも植物性の脂質なら摂取を増やしても心配はいりません。



今回はダイエット中のお通じの改善方法をご紹介しました。お試しになる際には、原因を特定するため一つずつ行うことをおすすめします。複数を同時に試すと何によって改善されたのかが分かりづらいためです。お通じが悪くなる前から意識をすることで事前に予防することもできます。ぜひご活用ください。

Copyright (C) otuuzidiet.cloud-line.com All Rights Reserved.